ハーバリウムは、生花の瑞々しさをボトルに閉じ込めた“置くだけでサマになる”インテリア。
光を受けてきらめくオイルと花材のコントラストは、玄関・リビング・寝室・キッチン・ワークスペースなど、どの空間でも雰囲気を一段引き上げます。この記事では、場所別の実例を見ながら、「なぜお洒落に見えるのか」「失敗しない置き方のコツ」を解説。ハーバリウム インテリアの参考にしてください。
ハーバリウムをインテリアにする魅力と基本
- 手軽に“映える”:置くだけで適度な存在感。水替え不要で管理もラク。
- 光で変わる表情:窓辺や間接照明の近くに置くと、屈折した光がボトル内で反射して美しく見える。
- 色の足し引きが簡単:アクセントカラーとしても、同系色で統一しても成立。
置き場所の条件
- 直射日光・高温を避ける(変色や気泡リスク)
- 視線の高さ or 斜め下から光が入る位置がベスト
- 転倒防止(トレー、耐震ジェル、滑り止め)
ハーバリウムの選び方(色・ボトル・サイズ)
- 色:部屋のベースカラーに合わせる。無彩色空間なら差し色(ブルー/レッド/イエロー)を一点投入。
- ボトル形状:
- 細長い円柱=省スペース&上品
- 六角形=光の反射がリッチ
- 角瓶=安定感があり棚やカウンター向き
- サイズ:一輪主役なら中〜大、複数並べるなら小〜中を奇数で。
- 合わせ方:真鍮トレー、木製コースター、ガラスドーム、ピクチャーフレームと相性◎
玄関|ウェルカムスペースを上品に彩る
鏡前やニッチ、シューズボックス上は“迎える”視線が集まる場所。細長いボトル+浅いトレーで高さと面を作ると洗練されます。
おしゃれに見える理由
- 鏡でボトルが増殖して見え、奥行きが出る
- トレーで要素をひとまとめにし、散らかった印象を回避

置き方のコツ:鍵トレーやディフューザーと三角構図を作る。香りは無色透明系が馴染む。
リビング|テレビボード・シェルフで“抜け感”を作る
視界に長く入る場所は、奇数配置(1/3本)と余白が鍵。背後にアートブックやフォトフレームを斜めに立てて、レイヤーを作ると上級見え。
おしゃれに見える理由
- ハード(家具の直線)に、ハーバリウムの有機的ラインを重ねるバランス
- 照明(スタンドライト/間接照明)の反射を計算した位置

合わせたい雑貨:マットな陶器・無地クッション・無彩色ラグ → 色の主役をボトルに譲ると映える。
ダイニング&キッチン|テーブルセンターやカウンターに
低めのボトルで視線の邪魔をしない高さに。テーブルランナーや木製ボードの上に置くとレストランのような品が出ます。
おしゃれに見える理由
- 低重心+水平ラインで食卓の視界がすっきり
- 透明ガラス×木で素材コントラストが生まれる

水回りの注意:シンク横は転倒・水滴に注意。耐水トレーや滑り止め必須。
寝室|ベッドサイド×間接照明で癒しの角度
低色温度(2700K前後)の柔らかい光で、ブルー・グリーン・ホワイト系のボトルが落ち着きを演出。
おしゃれに見える理由
- ライトの角度でボトル内の花材に陰影が生まれる
- 小ぶりを左右非対称に置いて動きを出す

香り合わせ:ラベンダーやティーツリーなど落ち着く香りのディフューザーと◎(色は透明推奨)。
ワークスペース|デスク周りをミニマルに格上げ
モニター横やブックエンド付近にスリムボトルを1本。配線と干渉しない位置で**視界の“余白”**を作ります。
おしゃれに見える理由
- 無機質なガジェット類に有機的素材を一点投入
- 画面の黒とボトルの透明感コントラストで集中が途切れない

色選び:ブルー/グリーン/無彩色が作業向き。赤はポイント使いで。
季節・テイスト別コーデ例(+色合わせヒント)
- 春:ピンク×ホワイト×細い金属トレー=軽やか
- 夏:ブルー×クリアガラス=涼感
- 秋:テラコッタ×ブラウン=温もり
- 冬:ホワイト×シルバー=静謐
テイスト別
- 北欧:白木×ブルー/グリーン
- モダン:黒×無彩色ボトル
- 和モダン:濃紺×金箔花材(華やぎ1割)
参考にしたい実例写真の探し方(Google/Pinterest)
日本語キーワード例
- 「ハーバリウム インテリア 玄関/棚/ベッドサイド/デスク」
- 「ハーバリウム レイアウト」「ハーバリウム ディスプレイ」
英語キーワード例
- herbarium bottle decor / glass bottle flower decor / preserved flower bottle
- entryway shelf decor / bedside table styling / console table styling
ハーバリウムのお手入れ・注意点
- 直射日光/高温多湿NG:変色・気泡の原因。窓辺はレース越しが安全。
- 転倒対策:トレー・耐震ジェル・滑り止めマット。
- 長持ちのコツ:ホコリは柔らかい布で拭く。オイル変色が気になる場合は設置場所の見直しを。
予算ガイド&購入前チェックリスト
相場目安
- 小(高さ10〜13cm):1,500〜3,000円
- 中(15〜18cm):3,000〜5,000円
- 大(20cm〜):5,000〜10,000円前後
チェックリスト
- 置き場所の光環境(直射日光は避ける)
- 色合わせ(部屋の差し色/同系統)
- 安定性(底面の広さ・トレー有無)
- 複数本のバランス(奇数配置・高低差)
よくある質問(FAQ)
Q. どのくらい持ちますか?
A. 環境次第ですが、適切な場所なら1年〜数年楽しめます。直射日光・高温は避けてください。
Q. 置いてはいけない場所は?
A. 直射日光が強い窓際、火気の近く、浴室など高温多湿の場所はNG。
Q. 何本くらい並べると綺麗?
A. 基本は奇数(1/3/5本)。高さ違い・色の濃淡をつけるとリズムが生まれます。
まとめ|ハーバリウムで“置くだけ洗練”
場所別の置き方(玄関=鏡前、リビング=余白と三角構図、寝室=間接照明横、キッチン=低重心)を意識すれば、ハーバリウム インテリアは失敗知らず。色・形・高さのバランスを整えて、あなたの部屋らしい“さりげない華やぎ”を手に入れましょう。
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